ホーチミンにしかないと言われる8区のカフェオムに行ってみる

ホーチミン 8区のカフェオムを苦労しながらも見つけました。N1所持者のベトナム人がいてもやっとのことで見つけることができたので、前情報なしだと絶対にたどり着かないお店だろうと思います。私の総合評価は低めですが、普段と違うことがしたい人、とにかくホーチミンで安く遊びたい人にはおすすめです。

男3人カフェオムに行く機会を得る

探してみると意外と色々とあるハノイですが、ホーチミンではよく名前の上がるカフェオムは、ハノイで探してみても見つかりません。今回、ホーチミンに行く機会を得たので、男性3人(うち1名はベトナム人)でせっかくだからとカフェオムに行ってみました。

オーソドックスな風俗にも飽きてきたのでライト風俗へ

ハノイでも毎回遊び尽くして、ホーチミンの夜も何軒もはしごして楽しんだため、オーソドックスな風俗ではなく、ライト風俗へ行ってみたいと男3人の意見が一致。様々なホーチミンの夜遊び系のサイトで検索してみると「カフェオム」は、カフェで女の子とイチャイチャできるような場所でパパ活女子と比較的安価に遊べる業態ということで、出会い喫茶的な場所だろうかと想像して行ってみました。

8区にあるという通りまで行ってみるも、近所のお店の人に尋ねても一切わからないという回答。通りに面していくつかあるということで、この通りのお店の人やGrabの人に尋ねてしらないんだから、おそらく、この辺りにはないんだということで、もう1つの記事に記載されていた通り「Phuong the Hien」に行く。とりあえず、橋を越えたらこの通りだということで降りる。

前情報なしだと到底辿り着けないローカル通りを徘徊

降りてみたものの、超ローカルな通りのようで、こんなところに、日本人が行く「カフェオム」が本当にあるのか…と思いながら、地図を見ると、この「Phuong the Hien」はとても長く到底歩きで全部を見ながら探すのは不可能。ある程度地元で聞き込みしたがそれらしい情報は見つかりませんでした。

しかし、諦めきれない男達で構成された3人組は大雨の中、聞き込みを続けること30分。なんとか、手がかりになる情報を野菜を売っているおばさんから得ることができた。さっそく、Grabを呼んで移動する中、運転手にそのお店について聞くと確かに今から降りる辺りにはそういったお店があるそうだ。

やっとのことで見つけたお店

10分ぐらい走った後、降ろされた場所に見覚えが…歩いて通り過ぎた場所だ。いや、3人で目を凝らして見てきたが、それらしきお店は見当たらなかったと思った矢先、目の前にケバケバのおばさん(おばあさんかも)が呼び込みしてるではないか。間違いなくこれだと思い看板やお店を見るが全然それらしきお店ではない。

別のカフェオムへ

もう一つのカフェオム、まったくわからなかったが、入り口を入ってすぐのソファに薄着の女性が隠れていた。

もう一つのカフェオム、まったくわからなかったが、入り口を入ってすぐのソファに薄着の女性が隠れていた。

ただ、このおばさんが呼び込みした後、そのまま接客しないか怖かったので、もう少し付近を探索してみることにした。少し歩くとカフェが見えたが、やっているかやっていないかもわからないお店だった。お店に扉はない。中を覗いて見ると、入り口に薄着の20代後半〜30代前半の女の子が座っているので、尋ねてみるとお店はどうやら、カフェオムで間違いないらしい。…いや、しかし、想像とは全然違った。パパ活女子とキャッキャできるような華々しいお店ではなく、閉店している喫茶店、いやそれ以下だ。本当に営業しているのかと聞いても「やっている」と答えるだけ、熱心に客を呼び込もうという感じではない。

女の子の顔は5点満点だったとするならば、2点。顎はだいぶしゃくれている。が、先ほどの呼び込みのおばさんのような熟女が接客するわけではないだろうということで、一定の安心は得た。

いざ、お店の中へ

入り口で20万ドン、中でチップで20万ドンを支払うという円安の2023年だと2500円ぐらいだろうか。時間制限があり、1時間だと告げられる。絶対に1時間いないだろうと思いながらも、とにかくここまでせっかく来たのだからと、中に入ってみることにした。

お店の中へ入ると本当に薄暗く電気もついていない店内へ通される。ずらっと入り口に向かって並べられたアウトドア用の簡易的な椅子。その椅子の中に人影が見えたと思ったら、先程同様の薄着の女性が3名座っている。薄暗い中でもわかる安物の下着のようなドレスと5点満点1点の顔と体の女性達。先程の薄着の女性はそのまま、我々の1人に接客を開始。さっきの子は当たりだったわけだ…。

少し後悔しながら席に座っていると、ドリンクを聞かれたので「コーラ」と答える。コーラとともに勢いよくテーブルにウエットティッシュの箱が置かれる。置いた女性の方を見ると、先程いた5点満点1点の顔の女性が席に着く。ゴツい顔面な上におそらくノーメイクだろう。そして、鼻にピアスをしている。

どうやら、ここは「あり」の店のようだ

店内はこんな感じで薄暗い

店内はこんな感じで薄暗い。キャンプで使う椅子よりも安そうな椅子がずらりと並ぶ。

英語もまったく通用しないため、身振り手振りで話をしてみようと試みるもまったく効かない。すると女性は何も言わずに私の胸や股間を触り始めたり、私の手を自分の胸にあてがい始めた。おっぱいは天然で、比較的大きい方だろう。ハリもある。上も下も下着はつけていない。5分ほどちちくり合わされた後、直接女性の性器に手を当てられ、触れ触れと動かす。ここまですると、たとえブスだろうとそれなりに興奮してくる。女は私の股間を触りながら、「私の腕ぐらいになったわよ」とジェスチャーをしながら「やるか?」と聞いてくるので、すかさず「結構!」と断り、10分ぐらい時間をやり過ごすことに。こんな不衛生でオープンな場所でやれるはずもない。

タイムリミットではなかったが、示し合わせたかのように仲間たちも「そろそろ行くか!」という感じになり、やっとのことで穴蔵から出ることができた。帰りに支払いをしようと、面倒なので50万ドンを渡すと25万ドンほどお釣りを返してきた。抜かなければ40万ドン取られることもないようだ。そういうところは意外と良心的なお店だなと思った。

値段は本当に安いし、他サイトの記事にあるよりもエロいことまでできる

最初に見た5点満点2点の女に抜いてもらって2500円なら、まぁ高くはないなと思った。夜ならばもう少し顔面のレベルや女性の数も多くなるならば、なしではないのかもしれない。