【健全注意】ハノイの韓国人街の銭湯&マッサージを楽しむ
韓国人街は本当にデカい 韓国人は偉大である。少し悪口に聞こえるかもしれませんが、日本人の感覚だと他国に来て、自分達だけのエリアを堂々とこんな大きく作るようなメンタリティは持っていないと思う。しかし、そのアクティブな韓国人 […]
韓国人街は本当にデカい 韓国人は偉大である。少し悪口に聞こえるかもしれませんが、日本人の感覚だと他国に来て、自分達だけのエリアを堂々とこんな大きく作るようなメンタリティは持っていないと思う。しかし、そのアクティブな韓国人 […]
韓国人は偉大である。少し悪口に聞こえるかもしれませんが、日本人の感覚だと他国に来て、自分達だけのエリアを堂々とこんな大きく作るようなメンタリティは持っていないと思う。しかし、そのアクティブな韓国人のお陰様で、韓国系の風俗は基本的にサービスはしっかりされている。日本人は純朴なビジネスマンとその家族が来ているが、韓国ではヤクザまで一緒に来て、仄暗い稼業に勤しんでいるのだから、風俗のバリエーションが多くなるのも納得できる。
今回は風俗の紹介ではなく、銭湯の紹介になります。ハノイには日本人向けの銭湯やホテルの大浴場は少数あります。それらが悪いわけではないのですが、更に上を、未だ体験したことがないことを目指すのが日本人です。
そんなわけで今回は韓国の銭湯に行ってみることにしました。事前に電話確認すると、水風呂有りとのことだったので「よし、行きますか」と男3人で行ってみることにしました。フロントに行くと内容を説明してくれる。しかし、金額が高い。日系ホテルの銭湯の2〜3倍だ。入浴料30万ドン+40万ドンのマッサージ費用を支払う。マッサージはチップ別だと言います。
中に入ると広々とした脱衣場。古き良き銭湯を感じるも韓国系の銭湯の異国感も感じる。中に入ると裸の男二人が触りあっている光景が目に入り、「そういうところか!」と変な汗が出てしまったが、垢すりでした。風呂は2つ(うち水風呂1つ)、立ちながら身体を洗うシャワーが置くにずらりと並ぶ、サウナ、垢すり台、という感じだ。
さっそくシャワーに行くが、お客の韓国人たちの白い目を感じる。ここは韓国人しかいない銭湯だ。キレイに身体を洗った後、お風呂に浸かる。まずまずの温度だが、ものすごく熱いわけではないのが少し残念だ。その後、お風呂から上がると、お目当てのサウナに。サウナは狭く4人が限界だろうという広さ。炭が置いてあるので、一瞬、焚いてるのか?と思ったが、そんなわけはありませんでした。サウナの中に薬草系の良い匂いが充満している。温度もそこそこ高く感じるが、実際見ると80〜90。
次いで水風呂へ。サウナの汗を流した後、水風呂へドボン。水風呂は2人、多くて3人入れればいいぐらいの広さだ。日系の銭湯の水風呂よりも冷たい。温度は20度でした。
4セットほど楽しんだ後、マッサージへ行くために一度銭湯を出る。水分補給に韓国の缶ジュースを買うが異常に美味しく感じる。脱衣場のすぐ裏がマッサージルームになっており、布で仕切られたスペースでマッサージをしてくれるようだ。マッサージもそこそこ上手な上、サウナ後のマッサージなので、やはり格別に気持ちいい。脱衣場からすぐに繋がっているので、余計な時間を挟まないのはとても良い。
そのままの良い気分でお会計に移動して、チップはいくら払うか友人に聞くと「30万ドンですかね」と言うので「お、けっこう払うんだね、なんで?」と聞くと「優しくやってくれたから」と言うので、金額を他の二人も合わせることにした。確かにマッサージは良かった。お店を出た後「いやー、よかったけどチップまぁまぁ支払いましたね、こんなもん?」と聞くと「いやー、抜いてくれたんです」と一人だけ良い思いをした結果に巻き込まれてしまったことを知る。普通は10万ドンで十分とのこと。
満足感はあれど、入浴料30万ドン+40万ドン+30万ドン=100万ドンなので、結構高くついた。